むくみは病気のサイン?

カテゴリー:お知らせ

2020年6月6日

多くの女性が悩まされる【むくみ】
本来ならむくんでも1日あれば解消されるものですが
慢性化してしまうと健康面でも心配なことが起こるかも。。。

まず、むくみがひどい時に疑われるのが「腎臓」や「心臓」「肝臓」の病気。
押すと指の跡がつくのが特徴で、全身がむくみます。

【腎機能障害:腎臓病、腎不全】
腎臓は体のデトックス機能となっており、血液をろ過して老廃物を尿として排出します。
腎機能が低下すると、体外に老廃物を含んだ水分を排出できなくなるため、むくみが起こります。

【心不全】
心臓が血液をうまくめぐらせることができなくなる病気で、体の血流が滞りむくみになります。

【肝硬変】
肝臓全体が硬くなるため、肝臓でアルブミンが合成できなくなります。
アルブミンは、水分を血管内に保持する働きがあるため、血液中のアルブミンが低下すると、
水分が血管から漏れ出し、全身のむくみが起こります。

【下肢静脈瘤】
女性に多い病気で、ふくらはぎの部分の血管が膨らみ、足がむくみます。
ひどい場合には表面にボコボコと静脈が浮き出てきます。
病名の通り、下半身の静脈の血管がコブのように膨らみます。

これらの病気を聞いただけで怖くなりますよね?
≪ただのむくみ≫と思って侮ってはいけません。

病気になってしまう前に予防することが大切です!
★定期的にマッサージをする
★塩分を取りすぎない
★水分(特に水)をこまめに取る
★運動を取りいれる
★湯船につかる
★体を冷さない

極当たり前のことなんですが、これをやっているだけでも悪化を防げます。
ぜひ、出来るところから取り入れてみて下さい。

ホームページもリニューアルしました!!
是非、ご覧ください☆
クリック☆クリック
↓↓↓
https://beautymore-salon.com/